Mainsail ERP が使われる場面
同じシステムを、日々使う四つの役割と、越境チームでよく見る二つの運営形態から見ていきます。
出品オペレーション
毎週数百 SKU を複数モールに出品するチーム
モールごとに項目、価格審査、却下理由が異なり、出品作業が複数の管理画面に分断されます。
プラットフォーム別の出品待ち、一括価格・在庫変更、出品キュー、そして同じ表に戻る審査結果。
- 出品待ち
- 公開中商品
- タスクキュー
リサーチと仕入
どの商品を出すか決める仕入担当
リサーチが表計算の中で完結し、取得価格、評価、レビュー数、カテゴリが出品判断とつながりません。
取得価格と値付け後価格を並べたライブラリ、AI 加工、ブラックリスト、ワンクリックでの出品待ち送信。
- AI リサーチライブラリ
- ブラックリスト
- AI 画像加工
受注とカスタマー対応
日々の受注、返品、返金を扱うチーム
受注状況はモール側、仕入状況は担当者の手元、アフター対応はチャットの中にあります。
受注、仕入状況、追跡番号、返品、返金がすべて同じ受注レコードに紐づく一つのワークスペース。
- 店舗受注
- 返品
- 返金
仕入と経理
期間ごとに締める仕入・経理担当
照合表を手作業で組み立てており、誰がいつどの金額を承認したのか追えません。
請求額、実精算額、承認者、承認時刻を含む照合表を期間ごとに生成し、書き出して突合できます。
- 仕入照合表
- 受注精算
- 経費精算
複数店舗の組織
一つの主体で多数の店舗を運営する組織
店舗データが混ざり、担当者が見るべきでないアカウントまで見えてしまいます。
組織単位のデータ分離、ロール別メニュー、メンバー管理、検索できる操作ログ。
- メンバー管理
- 操作ログ
- 店舗譲渡
コンプライアンスとリスク
商標申立やアカウント停止のリスクを抱えるチーム
侵害は取り下げられて初めて分かり、その時点で商品ページも在庫も失っています。
定期的な TRO 巡回が、タイトル・画像リスク、一致キーワード、リスクスコアを示し、その場で取り下げできます。
- 商標パトロール
- リスクエンジン
- ASIN 監視
